静空
古びた神社の階段で 夕暮れの町を眺めていた僕
ポケットに忍び込ませた一束の夢は 少し拉げて頼りなさそうで
いつかの夏の日を振り返る あの日もこんなに暑かったっけな
むせ返るような 灼けた路地裏を歩こう
君のもとへ
線香花火の灯した星空に 君は何を思っただろう
今の僕には何も見えやしない 瞼を閉じているから
冷たく蒼白く染まった夜 この木立には誰も来ないけど
三日月は全てを曝し出すようで 少し俯いて涙を隠した
あの夏の夜に もう一度だけ帰れたら
君のもとへ
月のよく照る夜は空を仰ぎ 閑寂の中で薫る風
最後に刹那輝いて魅せた 瞳の奥の灯火
閃光花火を月夜に散りばめて 君を永遠に刻もう
あの夏の夜には帰れないけど 今ここで歌うよ
月の輝く空に手を翳し 寂寥の中で君を待つ
最後に刹那輝いてみせる 星屑もない空で
ポケットに忍び込ませた一束の夢は 少し拉げて頼りなさそうで
いつかの夏の日を振り返る あの日もこんなに暑かったっけな
むせ返るような 灼けた路地裏を歩こう
君のもとへ
線香花火の灯した星空に 君は何を思っただろう
今の僕には何も見えやしない 瞼を閉じているから
冷たく蒼白く染まった夜 この木立には誰も来ないけど
三日月は全てを曝し出すようで 少し俯いて涙を隠した
あの夏の夜に もう一度だけ帰れたら
君のもとへ
月のよく照る夜は空を仰ぎ 閑寂の中で薫る風
最後に刹那輝いて魅せた 瞳の奥の灯火
閃光花火を月夜に散りばめて 君を永遠に刻もう
あの夏の夜には帰れないけど 今ここで歌うよ
月の輝く空に手を翳し 寂寥の中で君を待つ
最後に刹那輝いてみせる 星屑もない空で
- 2008年06月07日(土) 00:15
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